等高線を読む

01.等間隔な等高線を愛でる





01.等間隔な等高線を愛でる

 等間隔な等高線で幅がそこそこ広いのはなだらかで滑らかな斜面だってことです。なので、実物を見ても等高線を見ても綺麗な斜面になっているのが分かりやすいんじゃないかなぁ、と思います。


▲すごく簡単な等間隔のイメージ。2分で描けた。

 等高線で描くと単純な地形ですが、等高線がほぼ等間隔でまっすぐに並んでいるものはなかなかお目にかかれません。日本が起伏の激しい国だからなのか、等高線の性格が悪いからかはわかりませんが、とりあえず、等間隔な等高線は評価ポイントにしていいと思います。

 で、さらにポイントが高いのが、彫りの深い谷線との組み合わせです。等間隔でなだらかな幅の広い尾根とエッジの利いた谷とが隣接していると、その等高線のコントラストに見とれてしまいます!

<例>
等間隔に定評のある「伯耆大山(松江)」北部
 ここは周りに比べて明らかに等高線の間隔があいています。まわりが急な谷でこの部分が幅の広い尾根ということです。谷線とのコラボもしっかりこなしててポイントがかなり高いです!!!




地形図サイトトップへ

ながさわけいそ
copyright (c) 2010 Kei Nagasawa ,all rights reserved.